これからまた仮想通貨価格が上昇しようとしているこの時期だからこそ、
早めにチェックし仕込んでおくことが必要になりますが、
そもそもどうやって仮想通貨の情報を仕入れれば良いのか分からないという方も多いと思います。
そういった方のため今日は私が仮想通貨の情報をチェックするために使うサイトを紹介します。
正直、日本の取引所に上場している通貨はメジャーな物ばかりなので、
今の価格から一撃数十倍というのはなかなか難しいと思います。
その為、狙いは海外取引所で取り扱っている仮想通貨。
一昔前に【草コイン】と呼ばれていたアルトコイン達に再度注目していくことで、
大きな上昇を捕まえることが出来る可能性があります。
実際に2020年8月の上昇でDeFi関係の仮想通貨価格が高騰し、
数十倍になった仮想通貨も複数あります。
第2波を狙うため、今からしっかりチェックしていきましょう。
messari

messariは仮想通貨業界の「ミシュランガイド」を目指す、というようなサイト。
仮想通貨の最新ニュースや各通貨の時価総額などが分かる。
チャートが見やすい点が、個人的には◎。
有料プランもある。
coingecko

coingeckoは知っている方も多いと思います。
お薦めなポイントとしては、
日本語であることと、ボタン一つで今話題となっている
【DeFi】銘柄をまとめることが出来る点。
DeFiがいいと聞いたけど、そもそもどれがDeFiなのか分からない。
そういう時にはcoingeckoの一覧で見るのが手っ取り早いです。
↓はDeFiの一覧ページです。
https://www.coingecko.com/ja/defi
非小号(feixiaohao)

非小号でもDeFi一覧など見ることが出来ます。
特徴としては仮想通貨のイベント情報など確認出来るので、
ファンダ要素を調査するのにも使えます。
ウォレットの情報もあり、取引所ではなく
自身で管理するときに保有している通貨をどのウォレットで保管できるのか調べることも可能。
アルトコインの調査をするならとりあえずブックマークで。
coinmarketcal

仮想通貨のアルトコインのイベント情報を仕入れたいなら
coinmarketcalは外せません。
メインネットの日付を追跡したり、
自分が保持しているお気に入りのコインの今後のイベントをチェックするなら
これ以上のサイトはなかなか無いと思います。

まとめ
簡単ではありますが、
私が使っている4つのサイトを紹介しました。
仮想通貨の調査に役に立つと思うのでぜひ使ってみてください。
また、最近はDeFi関係の仮想通貨が注目を集めていますが、
新規で出てきているものの中にはポンジースキームを疑われている
projectもたくさん出てきています。
盛り上がっていると、それに便乗した詐欺通貨が誕生するのがこの世界。
取引所に上場しているから大丈夫、ということは無いので、
購入する際はしっかりと調査して購入することをお勧めします。